復活
しました!
我が家のワンコが旅立って1週間ちょっと経ちました。
漸く、ワンコのいない日常が普通になりつつあります。
亡くなって3日程、泣きまくっていた私。
写真を見ても泣かなくなり、ワンコの話も笑ってできるようになりました。
感情表現豊かな長男は、私をすごく気遣い私のとこへやって来ては、ワンコの話をし、余計に私を泣かせては、二人で泣いた😭
次男は亡くなった時以外泣いているのを見たことが無く、何もなかったかの様に過ごしている。
が、私への気遣いも長男の様な、ダイレクトなものでは無く、私の好きな食べ物を持ってきてくれて、『これ、食べ』と言って、置いて行ってくれていた。
さて、主人はと言うと、私が夜シクシク泣いている横で、ユーチューブを見ている。
それが、無性に腹が立つ。
悲しくて悲しくて寝れない私の横で、スースー寝付く主人。
これまた、悲しみが怒りに代わる瞬間である。
足蹴りをしたことは、言うまでも無い。
元々、犬を飼うことには反対だった私。
世話をしなくてはいけないのが目に見えている。
また、新しい家に引っ越したばかりだったので、家を汚されるのも嫌だったから、断固として反対したにもかかわらず、勝手に連れてきたのは彼である。
が、亡くなる直前まで、彼が私にしてくれた人生で最高の出来事は、
我が家のスターワンコを家族に迎え入れたことだ!!
と、言っていたが、
今は、あなたが私にした最悪の事は、ワンコを連れて来たことだ!
と、彼を責めては、八つ当たりしていた😅
私と長男はかに座で、感情表現が豊かといわれている、そのまんまである。
二人で良く語り良く泣いた。
何においても忍耐強い次男は、泣くこともなければ、寂しがっている風は、一切感じさせない。
こうみると、ビービー子供の様に泣く、私が一番悲しがっているように見える。
が、一番、ワンコを可愛がっていたのは、次男である。
その人をみて、悲しみの量は測れないと言うのが良く分かる事例である。
悲しみの受け止め方は人それぞれという事か。。。