改装工事(第何回目?🙄)
そして、誰もいなくなるの巻
主人が1週間程出張に行った。
出張の前日、工事の責任者には、あれこれ指示を出し、工程の確認をする。
が、主人が居なくなったとたん、誰も来なくなった😭
2日誰も来ず、漸く来たと思ったら、新しく雇われたスーパーバイザー(工事管理者)。
だが、彼が工事をするわけでもなく、監督する工事人もいないなか、1人お喋りして日がな一日ただ座っている。
グルガオンは連日40℃を超える猛暑🌞💦
暑い工事現場,、もちろんエアコンなし、扇風機(熱風)の中に1人座って、1日パソコンしたり、電話でしゃべったりしている彼。
工事人が来ないのであれば、家に帰りなよ
と私が言っても、
ノープロブレム
と言って、帰らない。
一応手配はしているらしいから、いつ来るかもしれないので、待機しているのだろうか🙄
と、思ったが、思うに彼が借り上げている部屋にはインバータ(自家発電)等、無かろう。
この時期、1日に何度も停電する。
扇風機も無い、風通しの悪い部屋にいるよりも、私にとっては過酷な環境でも、彼にすれば、扇風機もあるし、パソコンも出来るので、まだ、ましなのであろう。
チャイも飲めれば、冷たいお水ももらえるのである。
さて、工事人であるが、新任スーパーバイザーに問い詰めたところで、来たばかりの彼が分かる筈も無い。
彼自身、ここに来るよう言われて来たものの、工事は行われておらず、誰も来ない
という事で、2日目には、逆に私に聞いてくる始末。
私に聞くな!!!
と、怒鳴りたいところだ。
どうやら、先週まで来ていた大工は、逃げたと見た。
もっと、良い仕事を見つけたのだろう。
こういう人への支払いは、材料を買うお金と、週給の様な形で大ボスがお金を払うので、何かしらのお金をもらったのであろう。
現在、新しい大工を大ボスが探しているらしい。
昨日になって、漸くペインター(壁をぬる人)がやって来た。
今朝、早朝6時に出張から帰って来た主人、出張先で具合が悪くなり、経由地のイスタンブール空港では、車いすを手配してもらい、一緒に行った方に押してもらったらしい😰
(過労かな🙄この話はまた次回に)
主人、何の進展も無い部屋を見て怒るだろうな~
でも、所詮、個人宅の改装など、こんなものである。
腹が立つ時の合言葉
『ご近所さんを見ろ!』
そう、我が家よりずー-と前に工事を始めた家々、未だ終わっていない上に、工事がしょっちゅう止まっている。
何処も一緒なのである😂😂