アトゥールの日々

目指せインド or カナダでFire!!

改装工事(3)🏠

素人でも分かるわい!!

 

と、思わずツッコんでしまう。

建設の知識など微塵も無い私。

工事現場は泥だらけ、粉塵だらけだったりするので、殆ど上へ見に行かないが、主人が出張の日は、私がその日の進み具合をビデオに撮って送ることになっている。

 

そして、何もなかったバスルームに、漸く配管が設置され喜んだのも束の間、

 

なんだがおかしい🙄

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配管1本だったけ👀

 

いや、いや、床下なんて見たことも無いから知らないよ。

でも、洗面台、シャワー、お手洗いが1本ておかしくないですか?!

下水と繋がっているという事は、洗面台の排水溝から、あの匂いが漂うかもしれないじゃない😱😨😱

 

と、その日帰って来た主人に聞くと、主人も同じく、それはおかしいと言う。

また、配管は床の上に設置されており、つまりは、バスルームに入る為に、一段上がらなければならない。

これも、おかしいでは無いか!?

 

速攻大ボスに連絡すると、

床上配管となったのは、鉄骨に引っかかる為、床は掘れないと言う。

これは、まだわかるが、排水菅の知識が無いのはどう言う事か?

 

この人達に任せて本当に大丈夫だろうか??

と一抹の不安を持ったのは言うまでも無い。

 

要は、大ボスの指示ミスであり、実際に作業している者は、只、言われるままに単純作業を繰り返しているだけで、自分で考えることをしないし、意見を提示することも無い。

 

大ボスは、掛持ちで工事を受け持つので、怒なられる先、金払いの良いところを優先しがちである。

 

結局、鉄骨は切断してでも配管を床に埋め、別途補強することとなった。

そして、思った通り下水とその他の配管は分けるのが当然であるので、それもやり直し。

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漸く、2本の配管かつ、床下へと変更となった。

 

しかし、通常生活が戻ったグルガオン、主人も出張が入るようになり、これから留守が増えてくる。

このバスルーム事件、私達が気付く前にコンクリートで塞がれてしまえば、間違えに気付くことも無かったと思うと、そら恐ろしい😱😱

 

新しく出来たキレイな部屋で朝を迎え、顔を洗いに行った私がバスルームから叫ぶのが目に浮かぶ。

 

あーどうか無事工事が終わりますように。

いや、工事はいつかは終わりを迎える。

 

どうか、無事、そして”正しく”工事が終わります様に🙏🙏