アトゥールの日々

目指せインド or カナダでFire!!

ちょっとモルディブ行ってきた🛫(2) *Maafushi Island*

出国覚書📝

 

先月、長男のお友達家族が、一足先にモルディブへ旅行に行って来た。

同じIndigoであるので、色々教えてもらった。

 

出国必要書類

*72時間前に受けたPCRテストの陰性証明書

*ワクチン接種証明証(接種してない者は不要)

 インドのワクチンアプリ、Arogyasetuで再度、国際バージョンの証明書を取り直すが、これは、古い物でも問題はなかった。

*事前にウェブチェックイン要

*ボーデイングパス要

*ホテルの予約確認書、またワクチン未接種の者でも宿泊可能のメールも取り付ける。

 8名の内、子供2人はワクチン接種年齢の16歳に満たない為、未接種である。

*帰国便のEチケット

*モルディブのTraveller Health Declarationを事前に申請。

  QRコードを取得、チェックイン時に提示する。

imuga.immigration.gov.mv

これら、全て携帯で見せるのではなく、印刷して持参する。

 

問題なく、チェックイン✨✨✨

 

まだまだ、時間は一杯ある。

ラウンジで食事をしようと2階に上がるが、結構並んでいる上に、中も満席の様であるが、取敢えず入ってみる事にする。

総勢8名、さて何人が入れるであろうか?

皆で手持ちのクレジットカードを出し合ったところ、6名までが無料で入れることとなった。

通常、お連れ様も料金を払って入れるが、結構高い。

夜中にがつがつ食べれない私は、いや、全然食べれるが、翌朝胃がもたれるようになったので、フードコードで軽く食べる事にするからと辞退、すると一番多くのカードを出してくれたお友達の奥さんも辞退し私と一緒にフードコートで軽く食事をした。

もちろん、私が持つカード2枚は分かってはいたが対象外であった😅 

 

そして、私達は5日(金)朝8:30に無事モルディブに到着したのである。

3時間15分の短いフライトであった。

3時間ちょいで別世界。ほんと世界って面白いね。

インドのラダックに行った時などは、1時間ちょっとのフライトで、これまたインドと思えぬ世界が広がっていた。人々の顔もしゃべる言葉に着ている服、食事も違うのである。

だから、旅は面白い!!

 

モルディブ空港を出たその目の前は、青い空に白い船。

着いたその瞬間から期待を裏切らないモルディブ

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このスピードボードで宿泊先のある島へ移動。

何とも便利なシステムではあるが、寄り道大好きな私は、街が見れないのが残念でもある。

 

今回の宿泊先は、

Maafushi Island

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島までは、スピードボーで45分。

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宿泊先ホテル Kaani Grand Seaveiw

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部屋からの眺め

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部屋はこんな感じでとってもきれいで快適

 

Maffushiはモルディブで良くある、1島に1ホテルと言うタイプではなく、

多くのホテルがあり、バジェットホテルが一杯ある。

お友達家族はもっと、良いリゾートに泊まりたいっぽかったが、水上コテージは一泊10万以上だからどう考えても無理だし、ビーチコテージもかなりする。

色々探してみたが、値段と質を天秤にかけ、ここに勝るホテルは見当たらなかった。

値段が上がるなら、それなりに部屋も施設も比例して上がって欲しいが1島1ホテルは、リゾート自体の税金が高いので、シーフロントと言うだけで部屋自体は狭くコテージ感満載のところが多く、これだけ払ってこれ?!と言う所が多く見受けられた。私はその半値、3分の1以下で泊まれたこのホテルに大満足である🤗

(食事に関しては、バラエティーに乏しく、良い日とそうで無い日があり、余り期待はしない方が良い)

 

とは、言え初モルディブである。

もっと探せばまだまだ良いところはあったのだろうと思うが、初上陸組にしては上出来であると言えよう。

また、大人4人が1部屋で泊まれるところはあまり多くない。2部屋を取るとなるとコストは倍であるから、4人で1部屋で済んだのはコスト削減に大きく貢献できた。

 

Maafushi島は、島を1周するのに30分程の島であるが、中央に行くと、ロングステイ用のゲストハウスが一杯。

また、島の裏側は地元の住む人のエリアが在り、学校や遊び場などがあった。

表のビキニビーチと打って変わって、島の裏側は黒装束の女性ばかりであり、改めてここはムスリムの国だと思い出された。

レストランやカフェ、お土産屋もあり、ビーチ以外をぶらぶら散歩するには持って来いの島である。

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ホテル前のビーチ。
マリンスポーツも沢山ある。

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続く。。。