コケタ、ぶつけた、泣いた😿
そろそろやばいかも💦
私が勤める会社では、5階(日本で言う6階)に私の席がある。
基本エレベーターは使わず、歩く様にしている。
これが、唯一の私の運動😅
インドの建物は、床がタイルか大理石である為、良く滑る。
お水が1滴でも落ちていて、そこに足を置いたものなら、スッテンコロリ。
いや、ドッテンバッタン
階段を転げ落ちる事、必須。
その為、最初は無かったが、いつの間にか、会社の階段に滑り止めベルト、エッジテープが張られた。多分、何人も転んだと見た。
私は、結婚したての頃、インド事情を良く知らず、家の階段を上から下まで落っこちた事がある。
それはそれは酷い青あざが、お尻や両足に出来た。
それも、新婚旅行直前😭
新婚旅行にも関わらず、当たるな、触るなの御触れが出たことは言うまでも無し。
最初に、そんな痛い目にあったおかげで、その後階段で転んだことは無い。
会社では必ず、手摺りをもって階段を下りている私だが、昨今の流行り病のせいで、手摺りを触るのを避けていた。
そして、いつも落ち着きの無い私😅
階段も同じく、
タッタッタッ
と、勢いよく駆け下りる。
そして、先日、見事足を引っかけ前につんのめる羽目に😣
その先にあるのは、壁。
見事壁に激突😂
それも、それも、写真を見て下され。段違いになっているのがお分かりになるでしょうか??
その段違いに向けて思いっきり頭から、激突したのである。
角が直撃😭
思わず、叫ぶ私
駆け寄るセキュリティーガード
半泣きになっている私を見下ろすガード君。
だが、彼の顔
笑いを堪えている様に見えるのは気のせいか👀
私が壁に闘牛の如く頭ごと激突するのを真横で目撃した彼。
これ、笑うやつがいるか💨
と、言いかけたが、
いや、わ、笑えるかも😂
自分で、頭からダイブする姿を想像したら、涙流しながらも、笑えてきた🤣
しかし、見返して見ても、靴がひっかりそうな物は何も落ちては居ない。
まさかと思い、滑り止めベルトにかかとを当ててみると、その引っ掛かり感は、まさに今、私が体験したものだった。
なんと、滑り止めの為についているベルトによって、私はコケタのだ😨
如何に、足が持ち上がっていないかという事である。
コロナよりもなによりも命の危険を感じた日であった。