アトゥールの日々

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白内障の手術(2)

レーシックとの関係😲

 

白内障に関する記事を呼んでいる際に見つけた記事

 

レーシックを受けた方は白内障の手術が受けられない!

 

な、なんとも驚いた😲

そう、私は両目共レーシックをしているのである。

そして、私と同年齢の方で既に白内障の手術を受けた方がいるではないか。

そう、まだまだ先の話と言う訳でもないのである。

 

これは、聞き捨てならぬ。

 

と、更に調べると、確かに少し前まで、本当に、レーシックをした目は角膜の厚さやカーブが通常と違い、度数ズレが起き、問題となっていたようだ。

曇りが取れても、極度の遠視などになっては、元も子も無い。

 

レーシックをしたおかげで、コンタクトレンズや眼鏡無しの生活を手に入れた私。

私の人生の中でもトップ3に入る、やって良かった選択の1つである事には間違いない。

 

が、その時、四方や、年を取ったら殆どの方が発症するであろう白内障、そして現代医療では簡単に治療できる白内障手術が受けられないかもしれない等と、考えもしなかった。

いや、私だけではあるまい、レーシックをした方は、皆、同じであったであろう。

私が受けた時には、レーシックがこの世に生まれて、10数年は経っていたかと思うが、確かに、お友達の中には、20年後、30年後の検証が出来ていないそんな恐ろしい手術など出来ないという人がいたが、今思うと、その考え方は至って正しいと言わざるを得ない。

ドクターだって、きっと、知らなかったというか、誰も当時は白内障と関連付けて、考えていなかったのでは、と思うが、そんなことが有りえるだろうか?

新しい技術が世に出る時は、色んな角度で物事が検証されていると信じているのだが...

 

しかし、読み進めると、今の最新技術では、度数を読む新しい測定器が出来た為、レーシックをした目でも白内障の手術は出来るらしい。

 

が、どこのクリニックもその測定器を持っている訳ではなく、また、経験あるドクターに施術をしてもらう必要があるとの事。

 

しかと、メモ📝

 

私の脳には、白内障の手術は簡単なものであるとインプットされている為、要注意である。

しかし、今更ながら、新技術なるものには、このような弊害が起こりうるというを学んだのであった。