白内障の手術
えっ、失敗!?😅😅
マミーが先日、白内障の手術をした。
ダディーは両目、マミーは片目を既にしており、これが最後の手術である。
白内障手術とは、白く濁った水晶体を削り、新しく人工で出来た水晶体を移植するというものだが、これを聞くとなんだか、恐ろしい事のように思うが、手術自体は簡単で、5分~10分程で終わる。
にも拘らず、手術までに4時間もまたされた私とマミー。
まっ、これはマミーの落ち度でもあるので、文句は言えない。
マミー&ダディーの医療費は無料で国が提供してくれるのであるが、事前に許可証を取得しなくてはならない。
だが、手術前日に、その許可証を失くしたことに気付く。
病院に連絡すると、後日、提出すれば良いから手術に来て良いという事だったので、
行ったのだが、結局、許可証がいるという事で、病院のスタッフが代わりに取りに行ってくれていた。それは、なんとも有り難いが、
別の日に変えても良かったんじゃ🙄
取り直しして手術に臨めば、4時間も待たずに済んだのに😣
と、思わずには、いられない。
さて、無事手術も終わり、真っ黒い眼鏡を終日かけていたマミーが、漸く眼鏡を外す日が来た、そこで気付いたが、なんか目の感じが違う、と、心なしか違和感を覚えた🤔
すると、その夜、マミーに呼ばれ行くと、目を見てくれと言う。
何と、手術した黒目が左に寄ってしまっている。
もともと、少し斜視気味ではあったが、目の動きによって、時々感じる程度で、ほとんどの人は気付かない程度であった。
が、今は、完全に黒目が半分より、外側によっている。
中途半端な斜視が、完璧な斜視と昇進しているではないか。
黒目の上にレンズを乗せるだけで、斜視になる意味が分からないけど、
なったものはなったのである。
ドクターに言うも、元々斜視だった!の一点張りで、認める筈も無い。
気になるなら、斜視の手術を受けたらと、これまた悪気も無く簡単に言う。
これは、医療ミスだ!とまでは思わないが、斜視がひどくなる可能性があるとかの一言でもあったなら、納得もするが、なんだかなーー🙄
どうせ、手術前にサインさせられる書類には、いかなることが起きても責任を負わないとかなんとか、書いてあるのだろう。
色々ネットで見ても、白内障の手術をして、斜視が酷くなったという情報は、見当たらない。運が悪かったという事か!?
私たちは、見え方に不具合があるなら問題だが、見た目だけの問題なら、気にするな!と、軽く受け流しているが、
女性は、何歳になっても自分の見た目は気になるものではないだろうか?
毎日見る顔である
私だったら?
絶対、いやだ!!!!!!!!
マミー、可哀そう💦